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昨日の午後4時ごろ以降、リズちゃんが家にいないことに夜の8時ごろに気がつきました。
家の中、外、家の中、外、行ったり来たりして探しましたが夜中になっても気配すらなく、どんどんと心配になり、もしや事故に?もしや連れ去られた?と悪い方に考えてしまい眠れずに、飼い猫が迷子になったら何をしたら良いか指南してくれるサイトがたくさんありましたので、夜中にできることは全部やりました。
ツイッターとFacebookにもアップしたり、迷子ちゃんの情報掲示板を探しては掲載したりで過ごしました。玄関や窓の外にカリカリやカニかま、いつも使ってる猫トイレを置きました。置いた方がいいとあったから。
色々と情報を悪用されたりするみたいで掲載は承認制のところには承認を待ってから載せたり、
または個人情報まで書き込まないと掲載不可なところがあったりいろいろでした。
中には猫ちゃんを虐待目的で入手しようとする人間もいたりするので、そういう人間の手に渡ったらと思うとハラワタが引きちぎられるような思いでした。夜中はロクな思考になりません。
とりあえず、慎重なところは信用できると思いましたよ。
家族でいつ頃から姿が見えなくなったのか、記憶を擦り合わせて話をしている時に玄関ドアに何かぶつかる音がしました。帰ってきた?と思いドアを開けるとセミが二匹、バンバンと玄関ドアに体当たりしている音でした。外の灯りはつけっぱなしにしておいたので太陽と間違えたのかもしれませんが、その時はリズが捕まえたセミかも、これはリズのメッセージ?とか悲観的な事しか頭が回らなくなりました。
夜があけるのを待って早朝に家の周り、そう遠くへはいけないのでしつこく手を叩きながら回りましたが、野良ちゃんの気配すらなく。そのうち帰って来るだろうと呑気に構えてはダメというのはわかりました。
日中ならなるべく早く連絡すべきところは、
警察署か交番に遺失物届、
地域の保健所、(迷い猫掲示板に掲載の要請が出来る)、
清掃センター(もしも最悪な場合、車に轢かれてしまい、清掃センターが任務を遂行するから)、
動物愛護センター、(怪我している動物がいたら連絡が行くので)
近隣の動物病院(もしもの場合、運び込まれているかもしれない)
清掃センターに電話するのが一番怖かったけれど不安材料を一つ払拭出来るので思い切って電話を。清掃センターの人は我が事のように親身になって応対してくださいました。一番親身になってくれた人です。きっとお家ににゃんこがいるのかもしれないです。ありがとうございます。そこで聞いたのですが、見つからなかったわんちゃんが鉄道事故に遭ってたという話を聞いたことがあるとのことで、調べたほうがいいかと思い、最寄りの駅に聞き込み、動物との衝突があれば列車は停止して安全点検をする、今の所列車は停まっていないからなんとも言えないという話でしたが、猪やら狸の話が出て来たので、もうウワーッと感情的になり、なんとも言えず悲しくなって来ました。野生動物も事故に遭ったらかわいそうだけど、小さいにゃんこがって想像すると取り乱していまい泣いてしまいました。怒ったりもしてクレイマー・クレイマー。
どこにも手掛かりなし。わりと悲観的な話を聞いてしまい、動物病院でも取り乱して泣いてしまいました。飼い主失格。にゃんこを育てる資格なし。危険に晒しておいて本当に情けない思いでいっぱいでした。
早めに書いておきます。
リズちゃん、家の中で発見されました。
迷子ちゃん探しのポスター制作も情報を入力するだけで出来上がるようになっていて、家のプリンターのインク残量が怪しいのでコンビニがいい、各所の連絡が終わって、夜中のうちにQRコードを入手しておいたので家に帰る前にセブンイレブンに寄りPDFファイルをカラー印刷。前もって両替とかも頭が回らずにとりあえずポスターを家の前に貼らねばと考え、小銭ある分だけプリントアウト。中途半端な枚数23枚プリント。
シャカンシャカン、プリンターが動いている時に娘からLINE。
リズちゃん見つかった!
あああああ良かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
続く。
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